こんにちは、池田です。
菜の花が手に入ったら...
菜の花を一口サイズに切って、
塩をパラリ、もしくは今うわさの塩麹をちょっと入れて
手で程よい力でぐっと揉みます。
すぐ、水分が出て、しんなりとなりますので
そこでオーガニックの粒マスタードを投入。
そして、また混ぜれば完成です。
ポイントは、粒マスタードは必ず、オーガニックのシンプルなものを使うことです。
一度、食べたら、普通のものが食べられません!
ある方に教えてもらった、すごく簡単なのに、
味わい深くてとてもとても美味しいレシピです。
ぜひ、試してみてください。
先日、新入荷いたしました、vintage rally quiltをご紹介いたします。
vintage rally quilt no.001
1950年代〜80年代に、インドの西部、パキスタンとの国境付近でつくられたキルトです。
その昔、嫁入りする娘に母親が1針1針愛情を込めて作り上げ、嫁入り道具のひとつとして持たせたと言われています。
古い布やサリーを重ねて刺し子を施されたキルトは、同じものが二つとして存在せず、
様々な用途で使っていただけます。
両面で、柄や色が違う生地を使っているので、裏表どちらも使うことが出来ます。
実用的に使われていただけあって、実用的です。
個性的なテキスタイルとパッチワークが素敵。
vintage rally quilt no.003
つぎはぎ....
ほつれては縫い、ほつれては縫い、大切に大切に使われてきたことが分かります。
こういうところも愛おしい。
広げると...この写真は半分だけ見えています。
反対側です。
これを作った人、結構生真面目な方なのではと思います。
まっすぐ!凛として一本筋の通った感じ。
生地の使い方と刺繍が一番、まっすぐしているところから、私が勝手に予想しました。
ビビッドなグリーンも目を見張ります。
vintage rally quilt no.004
これをつくった人はまさに、インドのクリムト!
チーターもいます。
パッチワークが細かいです。
いくつもの生地を使っている。
華やかな表地とうってかわって、裏は一面のブルー。
夜空に満点の星空が広がっているよう・・・。
インドの人の素晴らしい色彩感覚にうっとりしてしまいます。
マット代わりや、ベッドカバー、テーブルクロス、マット、
レジャーマットなどなど、普段使いとして取り入れていただけます。
また、自分でほつれなどを補修していくと、より一層愛着が湧くはずです。
それにしても、一針、一針手縫いをすることを考えると気の遠くなりそうな作業ですね...
数十年前にそれぞれのお母さんから娘へ受け継がれ、受け継がれ、大切に大切にしてきて、
今、ここにやってきたラリーキルトたち。
ここ、日本で、また新たに人に出会い、
これから先も生き続けるであろうことを考えると、とてつもないロマンを感じます。
それこそ、時代を繋ぐ、ラリーですね。
一期一会。
愛しのラリーキルトをご紹介いたしました。
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